華氏789度

バイク(オートバイ・自転車)好きなおやぢです

クロスバイクのテールライト

うちのRail700Aには、よく見かける形のリフレクター(キャットアイ RR-165)が付いているのですが、さらなる視認性アップを目指してテールライトを付けることにしました。 スイッチのオンオフが面倒くさいので自動点灯タイプで検索してみた結果、キャットアイのTL-AU165をポチっとな。

 この製品のどこに惹かれたのかというと、見た目が今付いているリフレクターにソックリという点です。 二つを並べてみても、なんか兄弟みたいな感じですね。 ともに左がTL-AU165、右がリフレクターのRR-165です。

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サイドビュー。

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元のリフレクター用取付バンドはそのままに、本体だけリプレースしました。 点灯していなければ誰もテールライトだとは思わなそうだし、盗難やいたずらのリスク低減も期待できます。 あと、バッテリーが切れてもリフレクターとしては機能する、というのもポイント高いです。 

肝心の動作については、明暗センサーと振動センサーのチューニングが丁度いい感じ。 この暗さなら点灯して欲しいなーと思った時にはちゃんと点いているし、止まってしばらくすると消えるし、走り出せば即点くし、いい案配です。
停止してから消えるまでの時間が調整できれば100点なんだけど、その分価格が上がったり、複雑化して故障のリスクが増えたりするマイナス面もありますからね。 高機能モデルもラインアップして好きなのを選べます、というのがユーザーとしてはベストなので、キャットアイには頑張ってもらいたいです。

 

追記

文章中の「点灯」は、オン/オフのオンという意味です。 動作としては消灯と点滅しかありません。